はじめまして。堺市の結婚相談所堺婚活センター歩のホームページをご覧いただきありがとうございます。堺婚活センター歩の代表仲人、田端千枝と申します。
私は堺市で生まれ育ち、今も堺市で子育てをしております。生粋の堺っ子です。
堺市立福泉中学校を卒業したのも、つい最近なように思っておりましたが、気付けばもう親世代になっておりました。
中学校を卒業した後は、大阪市内の高校に進学し、要領があまり良くない私はその後の人生の大半を繁華街で過ごし、一応20代前半で結婚し、娘を出産しましたが、離婚し、また基本的には繁華街で過ごし、色々な失敗をしたり、巻き込まれ事故にあったりしながら様々な人間模様、そして様々な恋愛を見てまいりました。
その後心理学やカウンセリングの分野に興味を持ち、恋愛カウンセラーとして活動し、今日に至ります。
そして娘の中学校入学を機に活動拠点も大阪市内から地元の堺市に移しました。
私の人生は大体が色恋沙汰で浮き沈みし、恋愛カウンセラーを始めてからは、仕事でも恋愛に携わる毎日でしたので、恋愛の延長戦である結婚をお世話する結婚相談所の開業も繁華街から飛び出たキラキラ系起業女子がやる、割とよくあるような流れでした。
ただ、自分の娘もオシャレをしたり、恋愛に興味を持ってくる年代になった私は、自分がしてきたことは棚に上げて、もしくは知らなくていいことまで知ってしまっていることが祟ってか、急に過保護な親目線で恋愛業界を見るようになり、若者たちの恋愛事情に不安を感じるようになりました。
近年では、一昔前ならば危険だと認識されていた出会い系サイトが名前を変え、マッチングアプリとして、恋愛経験がない純朴なお嬢さんが登録したり、SNSのDMや相席居酒屋など、どこの誰かも本当のところよくわからない、もしかしたらお相手は既婚者かもしれないという危険を孕んだ出会いが転がりすぎています。
恋愛カウンセリングのご相談内容も、そのような出会いでのご相談が比較的多いです。
私は堺市で生きる大人として、地元堺、そして近隣の南大阪の若い世代の方々、そしてその親御様の為にも、安心できる出会いの場である、結婚相談所というシステムを広めていくことに、使命感を持つようになりました。
出来るだけ男女とも、心に傷を負うことなく、大切な時間を無駄にすること無く、安心して、婚活をしてほしい。
そして思春期の多感な子どもたちに対しては、『夜遊びに行ったりしなくても、将来結婚相談所を利用したら結婚できるのだから、危なそうなお誘いに、今は乗らなくていい』という一つの安心感をもって青春時代を過ごしていただきたいと願っております。
と、ついつい固い感じになってしまいましたが、私自身もバツイチということもございますし、今日に至るまで、様々な幸せのカタチが成り立つこともこの目で見ており、理解しております。再婚の方や、年齢を重ねておられる方の婚活も全力でサポートさせていただきます。
婚活を考えだしたら、是非一度私にご連絡くださいませ。
きっと今よりも明るい未来が待っています。
どうぞよろしくお願いいたします。